烏帽子形公園の初夏

河内長野市の中心部・七つ辻から371号線沿いに南下すると、
右手に写真のようなこじんまりとした山塊が見えてきます。
これは、椎の木を主体とする原生林で、伐採を禁じて保護した結果、
この地方では珍しく原生林が残っています。

ここは烏帽子形公園として市民の憩いの場になっております。
園内には烏帽子形八幡神社・烏帽子形城跡・古墳が有ります。
外から見ると丘に近いようですが、中に入ると、
結構広く自然がそのまま残っております。

今、椎の木は花盛りで、遠くから見る光景は素晴らしいものがあります。
土地の方々の話では、今年は例年にない花つきだそうです。

また、山内には山つつじが至る所で咲いております。

園内には随所に案内板がありますので、小さいお子様づれで体験してください。

↓河内長野郵便局(本局)前の路地を入ったところからの光景です。

古墳広場・  烏帽子形八幡神社・  本丸跡広場・  わんぱく広場  へ進みます。