大阪府立 花 の 文 化 園
バ ラ 園 ご 案 内
 バラの栽培は紀元前数千年の昔、古代四大文明の時代に遡ると言われています。
古代バビロニア、エジプト、エーゲ・ギリシャ文明の遺物・遺跡の中に既にバラの図案
や装飾品、壁画等が見られ、古くこの時代から人々に愛され栽培されてきたことがわ
かります。時代・民族・国家を超え、とりどりに咲き誇り、現代にその美しい生命を引
き継がれてきました。
 この間、品種改良を繰り返し、年々数多くの新品種が生み出されております。その
名称や命名の由来を見るとその時代を知る事ができます。

 花の文化園内のバラ園は2150uの広さがあり、園内には130品種2300本のバ
ラが育成されており、現代の品種は勿論の事、バラの原種に近い18世紀・19世紀の
ものも栽培されています。
          ( 5月20〜25日の間、バラ展が開催されます。)
バラ園の風景
1894年エグランチリア系  レディペンザンス
5月14日小雨降る中、花の文化園のバラ園を訪れ写真を撮ってきまました。
取り込み時間を考慮して第1部と第2部に分けて載せてあります。
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第2部
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